ウォルプタスの家は

子どもと保護者・産後の女性・子育て中の女性が

安心して子どもと向き合い

親子でともに成長し

人生を自分らしく歩んでいけるよう

心と身体と関係性についての学びとケアと

くつろぎのスペースをご提供しています

 

人間の心の発達・成長は

幼少期の母子的な関係がとても大事であることが

愛着理論や関係療法によって改めてわかってきています

 

とはいえ、母親になるのも子育てするのも

子どもをもって初めて体験することです

 

初めから、うまくできる人はいるのでしょうか?

いっぱい失敗し、もう一度トライし、自分自身を見つめ直し

そうやって親も成長していくのではないでしょうか?

 

親が自分のことに取り組む姿を見て感じて

子どもも成長していくのではないでしょうか?

 

人間の意識や関係性は時代によって変わっていきます

 

P.アリエスが『子どもの誕生』で明らかにしたように

人間が「子ども」という概念をもち

子ども期が特別な時期だと認識し始めたのは17世紀~18世紀と言われています

ちょうど、資本主義と近代科学が発展した時期

実は、資本主義と近代科学は乳幼児の死亡率を飛躍的に減少させました

 

もしかしたら次は、子どもの心を育む時代かもしれません

 

児童虐待防止法ができたのは2000年です

統計上は、この年以降、児童虐待の数が増加したと言われます

しかし、社会問題の構築主義が明らかにしたように

それまで虐待がなかったのではなく

虐待として問題視されなかったために統計上数えられなかっただけのことです

 

その意味で、現代は大人たちが子どもたちを尊重し保護し見守ることについて

やっと社会全体が少しずつ意識をもつようになったともいえます

子どものリズムを尊重する大人たちが増えてきていることは希望です

 

しかし一方で、子どもの成長や子育てについて不安を抱える方が増えてきました

子どもの心身の成長が遅いと感じたり発達障害的傾向があると感じたりして

ご自分を責める方もたくさんいます

 

考えてみれば、戦後、命の産み場所は自宅から病院へ劇的に移行し

いまの親と祖父母世代は子どもを産み・育む文化から

切り離された環境で育ってきた人たちなのです

 

ですから、産褥期を支える環境があった中で自然に子どもを産み・育てていた戦前といまでは

子育てについての意識や関係やリアリティが変わってきているのは当然のことです

 

子どもの心身はゆっくりと育ちます

健康な育ちには安心できる関係性と場づくりが欠かせません

 

お母さんの子宮のような安心できる空間の中で

子どもの心は丈夫に育ちます

 

そしてもし仮に何らかの事情で

幼少期に心の発達につまづきがあったとしても

人間は何度でも心を育むことができるのです

 

大人たちの中にも眠る幼少期の傷ついた心も

いつでも育み直すことができるのです

 

ウォルプタスの家は

親子で健康に育ち、親子でともに成熟し

親子それぞれが自分らしい幸せをつくっていけるような

そして何よりも、ぽかんと安心してくつろげるような

さまざまなコンテンツをこれからもご提供していきます